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技術情報
Technical Information
環境対策、特に排水処理に関する学術的、一般論的技術情報を中心に掲載しています。是非参考にしてください。
『水浄化フォーラム』より引用しているページが多数あります。出典情報は各ページに記載しています。
なお、工場等の排水処理においては、一般的処理論ならびに処理技術のみでは期待どおりの結果を得ることは困難な場合が多いのが現実です。
『KAB』を活用した排水処理等においては、一般論を踏まえ、様々な業種の現場で培った独自の処理技術を駆使し、処理を行う場合が多々ありますのでご承知置きください。
<目次>
1.はじめに
2.嫌気性生物処理の基本
(1) 特徴
(2) 有機物の嫌気分解
(3) 反応条件
(4) 生化学と物質収支
3.嫌気性生物処理技術
(1) 従来技術
(2) 微生物保持と高速化技術
4.応用分野
日本におけるCOD
<目次>
1.生物膜の機能と特徴
(1) 身の回りの生物膜の例
(2) 水域の生物膜モデル
(3) 生物膜法の工学的利用
2.生物膜法の反応槽
(1) 反応槽の方式と種類
(2) 散水ろ床法
(3) 接触曝気法
(4) 生物ろ過法
(5) 回転円盤法
(6) 流動床法
(7) 生物膜の洗浄・再生
3.担体の種類と選定
(1) 材質による分類
(2) 形状による分類
(3) 比重による分類
(4) サイズによる分類
(5) ろ床の支持体
(6) 担体の選定指標
4.生物膜利用の事例
(1) 水道水ー緩速ろ過
(2) 家庭排水-小型浄化槽
(3) 流動担体型活性汚泥法
(4) 工業排水ー難分解性有機物
(5) ゼロエミッション型水産養殖
(6) 河川浄化
<目次>
1.窒素の循環
(1) 生物による窒素の取込
(2) 生物界での窒素循環
(3) 生物による空中窒素の固定
(4) 生物による脱窒素
(5) 工業的窒素固定
2.窒素の化学と除去
(1) アンモニアの工業生産
(2) 工業的な窒素除去
3.微生物によるアンモニア酸化(硝化)
4.微生物による脱窒素(脱窒)
(1) 脱窒反応
(2) 脱窒速度の影響因子
<目次>
1.リンの循環
2.リンの用途
3.生物学的リン除去
(1) リン除去の基本原理
(2) リン除去プロセス
(3) 窒素・リンの同時除去プロセス
4.不溶性塩によるリン除去
(1) 凝集沈殿法
(2) 晶析法
(3) 鉄電解法
5.生物学的窒素除去プロセス-硝化脱窒法
(1) 一相汚泥方式
(2) 二相汚泥方式
(3) 三相汚泥方式
6.生物学的窒素除去プロセス – アナモックス法
(1) アナモックス反応
(2) アナモックス菌叢と生理特性
(3) アナモックスリアクター
(4) アナモックス実施例
(5) アナモックス反応の実用化と科学的意義
DOの意味とその制御
参考文献
<目次>
Ⅰ.スクリーン~ゴミ・異物の除去
1.バー・スクリーン
2.自動掻き上げ式バー・スクリーン
3.傾斜式ワイヤ・スクリーン
4.回転ドラム式スクリーン
5.生活排水のゴミ・異物除去
Ⅱ.沈殿池の基礎
1.固形粒子の沈降特性
(1) 自由沈降と干渉沈降
(2) 界面沈降速度
(3) 沈降特性と分離プロセス
2.沈降速度
3.沈殿池と水面負荷
(1) 上昇流式
(2) 横流式
4.連続沈殿濃縮池
質量沈降速度
連続シックナーの表面積
シックナーの設計と運転
5.傾斜板による沈降促進
(1) 傾斜板の原理
(2) 傾斜板沈殿装置
(3) 傾斜板沈殿池
参考文献
Ⅲ.砂・塵の除去
1.沈砂池
2.傾斜板式沈殿池
3.サイクロン式除砂装置
<目次>
はじめに
1.概要
1.1 粒子表面の調整
1.2 粒子の相互衝突
1.3 接合粒子の安定
2.凝集機構
2.1 凝集剤の作用
2.2 凝集剤の併用効果
2.3 凝集に影響する因子
3.凝集剤の具体例
表4 無機系凝集剤
表5 有機系凝集剤
表6 高分子系凝集剤
表7 凝集助剤
4.凝集試験法-ジャーテスト
5.凝集工程とその操作
5.1 凝集剤の供給
5.2 フロキュレータ
※今後掲載予定
<目次>
Ⅰ.殺菌全般
1.殺菌の概念
2.殺菌の方法
3.殺菌の用途
Ⅱ.塩素殺菌
1.塩素の化学種と殺菌力
2.塩素の保管と失活
3.塩素の殺菌処理と副作用
4.塩素の製法
5.塩素濃度の測定
Ⅲ.オゾン殺菌
1.オゾンの性質
溶解度、分解速度など
オゾン高濃度溶解装置
(オゾン・マイクロバブル)
2.オゾンの生成
放電、紫外線、電解、原料など
3.オゾン濃度の測定
滴定、紫外線吸収、化学発光など
Ⅳ.紫外線殺菌
1.紫外線の殺菌機序
2.紫外線ランプ
3.死滅に必要な照射線量
4.紫外線の測定
Ⅴ.まとめ
参考文献等
※今後掲載予定
<目次>
1.生活排水の性状と特徴
(1) 性状と汚濁物質
(2) 排水量・汚濁成分量の時間帯変化
2.小型浄化槽の浄化原理と基本構成
(1) 汚濁物質の性状
(2) 汚濁物質の除去原理と基本装置
3.小型浄化槽の構造と単位装置
(1) 構造例示型浄化槽
(2) 性能評価型浄化槽
4.浄化槽単位装置の有効容積
(1) 構造例示型
(2) 性能評価型
5.みなし浄化槽
(1) 浄化槽・構造基準の変遷
(2) 腐敗タンク方式
(3) ばっ気方式
<目次>
1.はじめに
(1) 本ページの目的
(2) 維持管理上の基本事項
2.保守点検作業
(1) 保守点検に必要な準備作業
(2) 現場での検査
(3) 保守と調整
(4) 記録と事後対応
3.清掃作業
(1) 清掃の技術の基準
(2) 清掃の回数
(3) 注意事項
維持管理ガイドライン
<目次>
1.総合判定
2.外観検査
3.水質検査
4.書類検査
<目次>
1.家庭洗剤による浄化槽障害事例
2.汚れと洗浄
3.家庭洗剤
4.殺菌・除菌
5.調査項目
6.洗剤の適正使用と浄化槽の保全
7.おわりに
参考資料
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